ミニマリストだけどテレビある。テレビ周りをシンプルにしたら快適になった話

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ミニマリストといえば「テレビは持たない」というイメージが強い。実際に「ミニマリスト テレビ」で調べると、テレビを手放したメリットを紹介する記事がずらりと並ぶ。

だが、わたしはミニマリストでありながらテレビを持っている。地上波も普通に見る。「テレビがなくても暮らせる」と思って3、4回は手放したが、そのたびにやっぱり必要だと感じて買い直してきた。

この記事では、テレビを何度も手放しては買い直した経験から、ミニマリストがテレビを持つときの考え方と、テレビ周りをすっきり保つための具体的な選び方・置き方をまとめる。

この記事でわかること
✓ミニマリストがテレビを持つかどうかの判断基準
✓物を増やさないテレビとテレビ台の選び方
✓テレビ周りに置くものの決め方
✓ながら見の時間を有効に使うコツ

ミニマリストでもテレビを無理に手放す必要はない

何度もテレビを手放してわかったのは、ミニマリストだからといって無理に手放す必要はないということだ。大事なのは「持っていないこと」ではなく、「自分の生活に本当に必要かどうか」で判断することである。

手放してみて何度も「やっぱりあったほうがいい」と感じるなら、それは自分にとって必要なものだったということだ。わたしにとってテレビは、毎日の暮らしに欠かせないガジェットのひとつである。

テレビを持つか迷ったときの判断基準
✓手放したあと、「あれば」と感じる場面が何度も来るなら持つ価値がある
✓見る時間よりも、置き場所や掃除のストレスのほうが大きいなら手放してもいい
✓「ミニマリストだから」ではなく、自分の暮らし方を基準に決める

テレビ:TCL 43V型 4K Google TV(43V6B)

使っているテレビは、TCLの43インチ・4K Google TVである。

選んだ理由はシンプルで、コスパが良く、Google TVが使えるからだ。Netflix、YouTube、Prime Videoがリモコンひとつで見られるので、Fire TV Stickのような外付けの機器を買い足す必要がない。家にネット環境さえあれば、テレビ1台で完結する。

外付け機器がないということは、HDMIまわりのケーブルも、機器ごとのリモコンも増えないということだ。物を増やさずに見たいものを全部見られるのは、ミニマリストにとって大きなメリットである。

TCLは中国のメーカーだが、世界的に見ても大手のテレビメーカーで、画質や使い勝手に不満を感じたことはない。

waraka
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買ったのは2023年で、まだ3年ほどしか使っていないのに、最近は電源がつくまでが遅いのが悩み。何度スイッチを押してもつかないときもある。普通に見られるからまだまだ使うけど、劣化なのかな…。

物を増やさないテレビ選びのポイント
✓Google TVなど動画アプリが内蔵されたモデルを選ぶと、外付け機器がいらない
✓リモコンが1本で済むかを確認しておく
✓部屋の広さに合ったサイズを選ぶ(6畳前後なら40〜43インチ程度が扱いやすい)

テレビ台:DEVAISE キャスター付きローボード

キャスター付きを選んだ理由はひとつ、掃除がラクだからだ。

テレビ周りは、気づくと埃がたまりやすい場所である。普通のテレビ台は動かすのが面倒で、気づいたら裏に埃の塊ができていることも多い。キャスター付きなら手前に引くだけで動かせるので、裏側まで掃除するハードルがぐっと下がる。

waraka
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そもそも「置いてある時点で掃除が面倒」と考えるミニマリストもいるけど、わたしは週末に気づいたら掃除するくらいで割り切っている。台の上にコード類や小物を置いていないから、それで十分きれいに保てる。

項目 内容
幅90cm
カラーホワイト
対応サイズ40インチまで
キャスター5箇所(前2つにストッパー付き)
組み立てシンプル/電動ドライバー推奨
キャスター付きテレビ台を選ぶときのポイント
✓ストッパー付きのキャスターなら、普段はしっかり固定できる
✓白など壁になじむ色を選ぶと、部屋が広く見える
✓組み立てはネジが多いので、電動ドライバーがあると早く終わる

使わないものはテレビ周りに置かない

以前は、テレビ台の棚にNintendo Switchを置いていた。「ゲームをするかも」と思ってしばらく置いていたが、実際はほとんど触らなかった。使わないものが目に入る状態は、思った以上に気になるものだ。しかもSwitchの本体はカラフルで、白いテレビ台の上ではかなり目立っていた。

「いつかゲームするかも」と棚に置いておく
▼
実際はほとんど触らない
▼
カラフルな本体が目に入るたびに気になる
▼
メルカリで売って手放し、棚がすっきりする

今は、ビリヤードの試合で3位になったときにもらった賞状だけを飾っている。

waraka
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こんな賞状をもらうのは初めてだったし、飾れる場所はここくらいしかなかった。でも飾ってみたらぴったりで、いつも目に入るから次の目標としても意識できる。

テレビ台の上や棚には、毎日使うものか、見て気分が上がるものだけを置くと決めておくと、物が自然と増えにくくなる。


リモコンは直置きに落ち着いた

見た目がすっきりすると思い、リモコンをケースに入れて管理していた時期がある。しかし、使うたびにケースから取り出して戻すのが地味に面倒だった。しかもリモコンごとに高さが違うので、ケースから取り出しにくいのもストレスだった。

ケースに収納
✓見た目は整って見える
✓使うたびに出し入れが必要
✓リモコンの高さがバラバラで取り出しにくい
テレビ台に直置き
✓すぐ手に取れる
✓戻す手間がない
✓リモコン4本だけなので散らからない

結局、今はテレビ台の上にそのまま置く「見える収納」にしている。すぐ手が届くほうが快適だし、数を絞っていれば直置きでも散らかって見えない。


だらだら見る時間を「ネタ集めの時間」にする

正直に言えば、テレビはだらだら見ていることも多い。寝る前にちょっとだけつけたつもりが、そのままバラエティを見続けてしまうこともある。

ただ、そのだらだらした時間が意外と役に立っている。番組を見ていて「これって本当に正しいの?」と思ったり、「その言い方はどうなんだろう」と引っかかったりした気持ちが、そのまま記事のネタになるからだ。

①
テレビを見ていて、引っかかる言葉や疑問に気づく
②
その場でスマホのメモアプリに一行だけ残す
③
あとでメモを読み返し、気になるものを深掘りする
④
記事や動画のネタとして使う

ポイントは、思いついたその場ですぐスマホに残すことだ。あとで書こうとすると、ほとんど忘れてしまう。テレビを「ながら見する時間」ではなく、「ネタのアンテナを張る時間」として使うと、同じ時間でも得られるものが変わる。

waraka
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テレビをただ見るだけじゃなく、気になったことをメモする習慣はおすすめ。「これなんで?」という素朴な疑問が、意外とコンテンツになる。


まとめ:テレビは良いものをひとつ、シンプルに使う

わたしのテレビ周りの構成はこれだけである。

  • テレビ:TCL 43V型 4K Google TV
  • テレビ台:DEVAISE キャスター付きローボード(ホワイト)
  • 台の上:リモコン4本のみ
  • 台の棚:ビリヤードの賞状だけ

何度も手放して、何度も買い直して、それでも「やっぱり必要だ」とわかったうえで使っているテレビである。それだけ自分の生活になじんでいるということだ。

ミニマリストに必要なのは、
テレビを持たないことではなく、
持つなら物を増やさずに使うことだ。

テレビ周りがごちゃついていると感じるなら、まずは置いているものを全部書き出し、この1か月で使ったかどうかで分けてみるといい。使っていないものを1つ減らすだけでも、見え方はかなり変わる。

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